webカメラ 設定【コントロールパネル・アプリ2台・surface・方法・windows7・ソフト・macでzoom】
最近、webカメラを使うシーンが増えていませんか?
リモートワークでテレビ電話や会議をする時も、内臓されているwebカメラが役立ちますね。
例えばmacでzoom会議に参加する時も、webカメラがあると便利でしょう。
windows10をお使いながら、きっとすでにwebカメラが内臓されているはずです。
デフォルトでwebカメラがあれば、新たにソフトを買う必要はありませんね。
windows7でもそうです。
初期設定で入っているwebカメラでは物足りなければ、もっと性能の高いwebカメラを使ってもいいですよ。
windows10に導入されているアプリのカメラ使用を、許可・不許可にする設定の方法を知っていれば、webカメラが必要な時に即座に使えます。
アプリによっては、パソコンに内蔵されているカメラに使うものがあります。
windows10では、アプリのカメラのしようを許可、不許可にもできるため、ここではその設定方法をみていきましょう。
カメラを使うには、個別のアプリごとに使う許可、不許可を設定もできます。
- スタートメニュー
- 歯車のアイコン
- プライバシー
- 左にある「カメラ」をクリックする
- デバイスのカメラへのアクセスを「オン」にする
- アプリがカメラにアクセスできるようにする
- (デフォルトではオンになっている)
- アプリにアクセスさせたくない場合は「オフ」にする
このように、アプリのカメラ使用のオン、オフを切り替えることで設定できるんですね。
個別にカメラのアプリを使うこともできます。
アプリのカメラにアクセスできるように、「オン」にしましょう。
画面を下に動かし、カメラにアクセスできるアプリを選びます。
アプリをオフにすると、アプリはカメラに直接アクセスできません。
その場合でも、アプリは組み込んでいるwindowsアプリを開くように要求できるのです。
このように、カメラを使える、使えないアプリをそれぞれ設定できるのです。
コントロールパネルからwebカメラの設定をする
Microsoft Lync 2010のコミュニケーション用のソフトウェアをインストールすれば、
コンピューターに接続されたwebカメラのデバイスが出力されます。
lync2010をインストール後、デバイスを追加したり切り替えたりもできるでしょう。
webカメラは、ビデオ電話を始める場合に必要ですが、ビデオ通話の受信には必要ありません。
ビデオデバイスは複数あります。
切り替えたい時は、ドロップダウンリストから切り替えデバイスを一つ選びます。
一つのデバイスしかつないでいないなら、そのデバイスだけが表示されるでしょう。
webカメラの明るさや白黒モードの調整は、コントロールパネルでもできますね。
webカメラは2台でも使える!
アプリ2台を、一つのsurfaceで使うこともできます。
同時の2台分のスクリーンを見たい時、ちょうどいいでしょう。
複数人とリモートでやりとりする時にもおすすめです。
終わりに
webカメラを使うシーンは、今とても増えています。
2020年の新型コロナウイルス拡大の影響により、
テレワークをする機会は増えたでしょう。
ビジネスシーンではもちろん、プライベートでもビデオチャットする
機会は増えたはずです。
ぜひwebカメラを使って快適な映像を写しましょうね。