日本年金機構ホームページ【届出用紙・資格喪失届・様式・月額変更届・年金手帳・賞与支払届】

2020年10月8日

日本年金機構とは何かご存知ですか？

日本年金機構は、公的年金に係る一覧の業務を担う非公務員型の特殊法人です。

業務内容は社会保険庁が受け持っています。

保険料の徴収や、年金給付の年金事業をおこなっています。

公的年金の運用は、年金積立金管理運用独立行政法人が複数の金融機関に委託しています。

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国民の老後を支えるため、公的年金制度と企業年金の年金システムの企画立案をおこない、将来に渡って持続可能で、国民が安心できる制度の確立に取り組んでいます。

公的年金事業の運営業務を担う日本年金機構と連携し、スムーズな事業運営をおこないます。

諸国との間では、年金制度の二重加入防止など、社会保障協定の締結をしています。

まだ年金をもらう年齢に達していないけれど、将来どれくらいもらえるか知っておきたくないですか？

それならねんきんネットを使えばいいのです！

ただし、ねんきんネットを使うにはidが必要なので、発行してもらわなければなりません。

そのidはログインの時にも必要ですが、ネットで気軽に申し込みができません。

年金は個人情報に基づくものなので、郵送でそのid情報は送られてきます。

まずはねんきんネットのお申込みをしましょう。

idのハガキが郵送されてきたら、ねんきんネットにログインできます。

下記に、日本年金機構の届出用紙の様式が出ています。

書類を書く時は鉛筆不可なので、消せない筆記用具を使いましょう。

記入法については、記入例を参考に書きましょう。

申請や相談を代理人に依頼する時は「委任状」が必要です。

月額変更届とは何かというと、昇給などで固定賃金が大幅に変わった時、定時決定の前に

標準報酬月額を改定したものです。

国民年金や厚生年金に加入している国民は、年金手帳を持っているでしょう。

年金手帳は紛失しては困るものです。

あなたの基礎年金番号なども記載しており、大事な個人情報です。

2020年6月には年金制度の機能を強化するため、国民の年金制度の一部を改正する法律ができました。

賞与支払届とは、賞与を支払った時に提出が求められる届です。

これによって標準賞与額が決まります。

毎月同率の保険料を、事業主と被保険者が半々で負担して納付します。

賞与支払届の届出用紙は、事前登録している賞与支払い予定月の前月に送付しています。

予定月以外にも支給があった場合、届出用紙をなくした時、管轄の年金事務所に連絡しましょう。