バッテリーリフレッシュ【のやり方・ツール起動・方法・バッテリーリフレッシュ・診断ツール・wondows10・無料】
バッテリーリフレッシュとは何かご存知えしょうか。
バッテリーは、パソコンやスマホなど、電化製品にはなくてはならないものですね。
バッテリーがあるからこそ、私たちは日々パソコンやスマホを操作できるのです。
パソコンのエネルギーを維持するためのバッテリーは、車でいう燃料のようなものです。
しかしこのバッテリーを維持するには、充電と放電が必要なんです。
バッテリーを長く安定的に使うためには、バッテリーリフレッシュが必要です。
この「バッテリーリフレッシュ」とは具体的に何か、ここで説明していきますよ。
バッテリーリフレッシュとは何?
電気の容量が少なくなってきたら、パソコンが使えなくなるでしょう。
100%充電されていれば、バッテリーの容量は満タンということで、パソコンは問題なく使えます。
放電中に一時的に電圧が低くなり、バッテリーの容量が100%から減ることがあります。
windows10をお使いの場合、恐らくデスクトップ右下にバッテリー容量が%で表示されるでしょう。
その%が減少していると、見た目的にはまるでバッテリー容量が少なくなったように感じます。
0%になったら勝手にwindows10の電源は切れて使えなくなります。
突然電源オフになったら、作業中のデータもバックアップがとれずに終わってしまいます。
これが仕事中に起こったら危険ですね。
大事なデータも保存できずに強制終了になってしまうので…。
しかし、これはバッテリーリフレッシュで解消できますよ。
バッテリーリフレッシュを実行すれば、100%充電→完全放電→100%充電を強制的にしてくれるのです。
3ヶ月に一回がおすすめです。
バッテリーリフレッシュのやり方は?
それでは、バッテリーリフレッシュとはどのようなやり方でするのでしょうか。
まずは電源メニューをクリックし、バッテリーの残量のメニューを開きます。
100%放電完了になるまで待ちましょう。
- 「電源とスリープの設定」を選択
- 電源とスリープの設定を確認する
- デスクトップ画面に戻って電源コードを外す
- 約2時間10分で充電が完了
- バッテリーリフレッシュが終わる
電源とスリープの設定を元に戻せば終わります。
バッテリーリフレッシュのツール起動
バッテリーリフレッシュと診断ツール起動するには、下記の手順で操作しましょう。
- スタートボタンをクリック
- すべてのプログラム
- バッテリーリフレッシュ&診断ツール
- 次へ進む
- 実行する
バッテリーリフレッシュの方法はこんないいことがある
バッテリーリフレッシュをするのは、それだけパソコンにとってメリットがあるからです。
例えば、バッテリーでの駆動時間が短くなってしまった時は、バッテリーリフレッシュをするといいのです。
バッテリーを最後まで使い切らない状態で充電していると、バッテリーの充電容量が減っていくでしょう。
だから駆動時間は短くなってしまいます。
これは、「バッテリのメモリ効果」と呼んでいます。
パソコンを買った直後や、バッテリーを使わなかったからバッテリーの性能が一時低下した場合、バッテリーの残量が少ない場合は、バッテリーリフレッシュの方法をとるといいのですね。
バッテリリフレッシュを実行している時は、液晶ディスプレイを開いたままにしましょう。
バッテリリフレッシュが完了してバッテリー内の電力が
なくなると、自動的に本体の電源が切れます。
電源が切れるまで待ったらバッテリリフレッシュは終わりです。
終わりに
バッテリーリフレッシュは、windows10で無料でできるので、ぜひ気軽にツール起動させ、使ってくださいね。