アウトルック 署名 設定【マイクロソフト・自動でする方法・2010年・オフィス365で・2013年や2016年】
そもそも署名とは何かというと、自分の名前や情報を、数行でコンパクトにまとめたものです。
メールの最後につけて、名刺代わりにします。
顔を合わせてしないからこそ、相手がどのような名前で、どんな会社に勤めていて連絡先は何かなど、わかりにくいですね。
署名はメールの相手に名刺を渡すのと同様の機能を備えていますよ。
プライベートでもビジネスのシーンでも役立ちます。
署名がメールの末尾に添えられていることで、相手にとってわかりやすくなります。
また、ビジネスシーンでは、きちんとしている、丁寧な印象に見られるでしょう。
アウトルックで署名機能を使おう
アウトルックにも署名機能がありますよ。
アウトルックといえば、マイクロソフトオフィスが提供している無料のメールサービスですね。
署名を自動でする方法もありますが、面倒でなければ手動でいちいちその時に署名を入れても構いません。
メールのやり取りをしている相手によって、署名を使い分けたい場合もあるでしょう。
自動でする方法は、アウトルックの設定画面から署名の内容を設定することです。
そして「自動で署名する」にチェックを入れれば、自動でメール文の最後に署名が出てくるでしょう。
アウトルックは、2013年や2016年も出ています。
せっかくアウトルックを使っているなら、ぜひアウトルックの署名をおこなってはいかがでしょうか。
アウトルック2010年
https://support.ntt.com/ocn/support/pid2990023196
オフィス365でログインを
https://www.office.com/?omkt=ja-jp
オフィス365でサインインをする時は、上記のサイトからアクセスしましょう。
もしオフィスのアカウント持っていなければサインインができないので、まずはマイクロソフトオフィスの新規登録を、無料ですることをおすすめします。
オフィス365ででサインインすると、任意のデバイスでお気に入りの生産性向上のアプリが利用できます。
オフィス365でには、ユーザー向けにさまざまなプランを出しています。
- エンタープライズ向け
- ファミリー向け
- ビジネス向け
- 教育機関向け
などがあります。
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アウトルックの署名を利用するには
アウトルックで「署名」を選び、アウトルックがメールに署名を追加する設定にしましょう。
基本的には、下記の要領で署名の設定をします。
- 新しいメールのメッセージを開く
- メッセージのメニューで、署名を選ぶ
- 編集する署名の選択で新規を選ぶ
- 新しい署名のダイアログボックスに署名の名前を入力する
- 署名の編集で「署名」を作る
どんな署名にしようか書き方やデザインがわからない時
アウトルックを設定したいと思っていても、インストール版とweb版があります。
署名の書き方がわからなければ、テンプレートを使えばいいのです。
コピーや編集をして使いましょう。
署名を新規作成し、返信メールに自動でする方法は、次の通りです。
- ファイルメニュー
- オプション
- 署名を選ぶ
- 新規作成を選ぶ
- 署名の名前を入力する
- メールに署名が自動で入力される
- 署名を追加する
- インストール版のアウトルックを開く
- ファイルタブを選ぶ