スクリーンセーバー 設定【windows7やwindows10・時間・パスワードによる保護できない時・スマホ・待ち時間・写真】
windows7やwindows10では、スクリーンセーバーの設定ができます。
待ち時間も自分の好きな時間に設定できますし、パスワードによって保護も可能です。
自分の使いやすい時間設定にすれば、自動的にスクリーンセーバーに切り替わり、便利でしょう。
スクリーンセーバーの写真を素敵にすれば、毎回楽しく作業できそうですね。
それでは、windows7やwindws10で、スクリーンセーバーをどのように設定すればいいかご紹介していきます。
スクリーンセーバーの設定はどうやるの?
下記は、スクリーンセーバーを設定する時の基本の方法です。
- デスクトップの何もない場所で右クリック
- 一覧から個人用設定を選ぶ
- ロック画面をクリック
- スクリーンセーバー設定を選択
- スクリーンセーバーの設定が表示される
- 好みのスクリーンセーバーをクリック
- 待ち時間ボックスに、スクリーンセーバーを開始するまでの待ち時間を入力
- OK
そもそもスクリーンセーバーとは何?
スクリーンセーバーは、パソコンを立ち上げた状態で、一定時間操作しない時に設定するものです。
一定時間操作しない時、画面表示を消し、動く写真を表示させるプログラムです。
画面表示の画像が残るのを防ぎます。
スクリーンセーバーのパスワードによる保護できない時
スクリーンセーバーでパスワードによる保護ができないと困りますね。
スクリーンセーバーを解除してパソコンを使う時、パスワードを設定できるのです。
スクリーンセーバーをパスワードで保護するとおいのは、しばらくパソコンから離れる時です。
第三者にパソコンを除かれたり、勝手に使われたりするのを防ぐ意味でも、スクリーンセーバーはおすすめです。
- スタートボタンをクリック
- デスクトップの表示とテーマを選択
- スクリーンセーバーを選択するを選ぶ
- 画面のプロパティウィンドウが開いたらパスワードによる保護のチェックボックスに入れる
- OKボタンをクリック
これでパスワード設定が終わりました。
スクリーンセーバーを解除する時は、windowsにログオンする時のパスワードを入力します。
スクリーンセーバーを解除したいときは、必要なパスワードを再確認しましょう。
スマホでもスクリーンセーバーの設定ができる?
できます。
- スマホの設定画面を開く
- 画面設定からスクリーンセーバーに進む
- 充電時やホルダー装着時のいずれかや両方のタイミングで立ち上げる
充電を始めると、自動的にスクリーンセーバーが立ち上がるでしょう。
スクリーンセーバーのテーマによっては、保存した画像を次々に表示してくれるものがあります。
端末を充電するだけで、すぐに自分が設定した写真に変わります。
まだホルダーがついていない端末でも、充電ケーブルをつないだ時にスタートできるため、
スマホスタンドにおいてもいいですよ。
グーグルフォトを使うと、端末のストレージに保存された画像をスクリーンセーバーにできます。
壁紙やスクリーンショット、写真、ダウンロードした画像から好きなものを指定できます。
自動バックアップによって保存された写真があれば、そちらも選べるでしょう。
自分の好きな写真を設定できる
スクリーンセーバーに、あなたの好きな写真を設定することも可能ですよ。
デフォルトにあるスクリーンセーバーのテーマから選ぶのもいいですが、種類が限られるでしょう。
そんな時、自分がコンピューター内に保存したお気に入りの写真を、スクリーンセーバーに設定できるのです。
スクリーンセーバーをマイコンピューターから選び、指定すればあなたの好きな写真がスクリーンセーバーになります。