タスクバー 表示【位置の設定・アイコンが非表示・10でされない・ショートカットキーはどれ・画面】
windows10なら、デスクトップの下にタスクバーが表示されているでしょう。
タスクバーがない場合は、アプリをピン止めできずに不便かもしれません。
タスクバーの設定を特にしていないと、勝手にアイコンが非表示モードになる場合があります。
それは、画面を広く見せるためです。
しかし、タスクバーの設定をすれば、自動で消えないように設定できます。
常に位置の設定もでき、快適にタスクバーが使えるでしょう。
ここでは、タスクバーの表示について詳しく説明していきます。
タスクバーのショートカットキーはどれ
タスクバーにはショートカットキーがあるのはご存知でしたか?
タスクバーが非表示モードになっている時、手動でタスクバーを呼び出す方法は複数あります。
その中の一つに、ショートカットキーがあるのです。
よく使うアプリを、わざわざスタートボタンから呼び出すのも工数がかかって面倒ですね。
そんな時は、タスクバーのショートカットキーを使えばいいのです。
windows+1のキーを押してみればいいのです。
タスクバーのショートカットキーを早速使ってみましょう。
ちなみに、タスクバーによく使うアプリをピン止めできます。
ですが、ショートカットキーを使うなら、利用頻度の多い順に3つに絞るといいでしょう。
windowsキーを組み合わせて表す数字のうち、どれがどのアプリに対応しているか直感的にわかるはずです。
タスクバーに配置するアプリを厳選したり、並び替えたりもできます。
自分の使いやすいようにカスタマイズできるのですね。
動いてしまったタスクバーの位置を設定するには
タスクバーを固定の位置に置いておきたくないですか?
この位置にしたい!という希望があれば、ぜひタスクバーの位置を設定しましょう。
タスクバーの表示位置は、下記の操作でできますよ。
- タスクバーを右クリック
- メニューからタスクバーの設定または設定を選ぶ
- 設定画面が開く
- 左メニュー「タスクバー」を選択
- 「画面上のタスクバーの位置」のプルダウンメニューから変更したい位置を選ぶ
- タスクバーを元の位置に戻せる
タスクバーのアイコンが非表示になっている時
タスクバーを使いたいのに、アイコンが非表示になってしまうと困りますね。
タスクバーにアイコンボタンを登録するといいでしょう。
デスクトップの上のアイコンボタンを選び、左クリックをしたままタスクバーまでドラッグします。
タスクバーの上で離せば、この位置にタスクバーが表示されます。
スタートメニューでアイコンを右クリックし、メニューからタスクバーを表示するを選びます。
タスクバー上のアイコンボタンを削除はできません。
削除にはなりませんが、非表示にはできます。
もしタスクバーは完全に不要!
ということなら、表示ではなく非表示の設定をしておくといいですね。
- タスクバーの上で右クリック
- 「タスクバーにこのプログラムを表示しない」を選ぶ
この操作で非表示モードにできるでしょう。
タスクバーを画面に表示させる簡単な方法
少ない工数で、タスクバーを表示できるといいですよね。
それなら、簡単な設定でタスクバーの表示ができます。
タスクバーの設定を開き、「デスクトップモードでタスクバーを自動的に隠す」にチェックをします。
プレビューを非表示にする場合
- タスクバーの何もないところを右クリック
- タスクバーの設定をクリック
- 設定画面が開く
- デスクトップの表示ボタンにカーソルを置く
- プレビューを使ってプレビューする
- オフにするとプレビューが非表示
パソコンの環境によっては、タスクバーの設定をしただけではプレビューを非表示にできないことがあります。
レジストリの編集をすれば、タスクバーのプレビューを非表示にできる場合があります。