レターパックライト 料金【表・不足・郵便局・360・値上げ・改定・コンビニ・変更・封筒・速達】
レターパックライトとは何かご存知ですか?
日本郵便のサービスの一つです。
370円という全国一律料金でわかりやすいです。
ただし、サイズや厚さに条件があります。
レターパックライトライトと混同しやすいのに、レターパックプラスがあります。
レターパックライトプラスとは特徴が異なるので、しっかり区別しておきましょうね。
日本郵便のレターパックライトについての概要
https://www.post.japanpost.jp/service/letterpack/
レターパックライトは昔360円だったのですが、値上がりして今では全国一律370円です。
改定して値上がりしてしまったんですね。
レターパックプラスの場合はもっと高くなり、一律520円です。
レターパックライトのほうが安いと覚えておくといいでしょう。
レターパックライトは追跡サービスが利用できるため、郵便物の配達状況をスマホやpcで一目瞭然です。
レターパックライトで届けたものが今どうなっているのか、気軽に検索できるんですね。
郵便窓口にレターパックライトを預けてもいいですが、投函できるサイズなら自分で赤いポストに投函してもOKです。
レターパックライトはレターパックプラスよりも簡易的です。
だから料金も安めなんですね。
それでは、どうしてレターパックプラスは高いのでしょうか?
プラスは対面で渡してもらえる
レターパックライトは自分でポスト投函して送付できますが、プラスを選ぶと本人に直接手渡してくれます。
レターパックライトは、相手のポストに入るのに対し、プラスは直接本人に手渡ししてくれるという違いがあります。
レターパックライトもプラス、法人、個人関わる利用できる郵便サービスです。
レターパックライトで送れるものは何?
レターパックライトで送るものの例としては、下記のようなアイテムがあります。
- パンフレット
- 服
- オークションの落札品
- 証明書
- チケット
- 請求書
- カタログ
- 業務用サンプル品
などです。
レターパックライトの料金表
レターパックライト用のパックは、オンラインから購入できます。
料金表は以下の通りです。
https://www.shop.post.japanpost.jp/shop/g/gKT43006/
レターパックライトを送る機会が多い人は、この機会にレターパックライトを20部(7400円)購入しておくと便利でしょう。
郵便局の窓口でもレターパックライトは入手できますが、直接店頭に行かなくてもオンラインからも購入できるのです。
レターパックライトで切手が不足?
レターパックライトの切手はいくらなんだろう?と思っていませんか。
実は、レターパックライトは切手不要なんです!
だから切手の料金不足で戻ってくるようなこともありません。
うっかり切手を貼り忘れた!と思っても、レターパックライト自体の代金を支払っていれば、切手はいらないのです。
レターパックライトはコンビニでも買えるの?
郵便局では確実に買えるレターパックライトですが、最寄りのコンビニでも売っていたら便利ですよね。
どうなのかというと、結論、コンビニでも販売しています!
レターパックライトは封筒とは違う様式のパックです。
レターパックライトを速達で届けることは可能?
できません。
というのも、レターパックライトはオプションをつけることができないサービスです。
速達に関わらず、ほかのオプションもつけられません。
レターパックライトの書き方を間違えた!変更や交換はできる?
送るためにレターパックライトを購入したものの、
書き損じて使えなくなることもあるでしょう。
そんな時、せっかく買った
レターパックライトを廃棄してしまうのはもったいないですね。
再利用できればいいですが…。
レターパックライトを別の郵便サービスに変更はできないものの、
書き損じたレターパックライトを新しいものに交換ならできます。
ただし有料で、手数料が42円かかります。