見積書 テンプレート エクセル【マイクロソフト・無料で登録なし・おすすめの納入場所・模型】
初めて見積書を書く!となると、ハードルが高く感じるかもしれません。
もし手元に見積書のフォーマットがあれば、その雛形を頼りに作成すればいいでしょう。
ですが、もし手元に定まった雛形がなければ、外部からダウンロードして使う方法があります。
あるいは、見積書などの業務に役立つソフトを導入する選択肢もありますよ。
見積書を作成するシーンはこんな時
- 自営業
- 会社イベント
- 取引
見積書の作成のコツを知っておくと、個人で事業している人や企業の経理課も、業務がスムーズになるでしょう。
見積書によって、取引が成立するかどうかも違ってきます。
見積書に納入場所を記載する?
見積書を初めて書くとなると、どのような項目を入れていいかどうかわかりませんね。
どの項目が必須で不要かも、線引きがあいまいでしょう。
よくある質問に、「納入場所の記入は必須か?」といったものがあります。
端的にいえば、必須ではありません。
ただし、何を納品したかによっても違います。
モノを納品するなら、納入場所の記入は必須です。
商品を納品したわけではなく、データで完納した場合などは、納入場所を書かなくてもいいでしょう。
モノを納品した場合には、納入場所は書いておくこと。
これを覚えておきましょうね。
おすすめの納入場所
よくある納入場所の記載には、
- 車上
- 指定場所
などがあります。
受注者と発注者との認識が違うと、納品がスムーズにいかないため、しっかり納入場所を明らかにしておきます。
そうでなければ行き違いなど、トラブルの元になるでしょう。
見積書のソフトを外部からインストールする
見積書が作成できるサービスに、Misocaがあります。
無料で見積書が作れるのでおすすめです。
見積書以外にも、請求書や領収書、納品書など、会社の幅広い事務処理にも使えるんです。
無料で登録なし!おすすめのエクセルのテンプレート
見積書のテンプレートを扱っているサイトの中には、無料で登録なしでダウンロードできるサイトがあります。
例えばこちらです。
https://template.the-board.jp/tags/2/%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88
無料でエクセルの見積書のテンプレートがダウンロードできるのです!
登録なしなら今すぐダウンロードして使えますよね。
エクセルだから自動計算もできますし、何かと便利です。
上記のサイトには、このようなメリットがありますよ。
- 事務処理の心理的負担も解消
- 請求漏れを防ぐためのアラート機能がある
- 売り上げの見込み金額を自動で計算
- 見積書のほか請求書作成にも使える
個人事業主の方や法人企業様が、経理処理するのに役立つ雛形を扱っています。
一元管理でき、業務の効率化にもつながるクラウドツールです。
マイクロソフトの機能でも見積書制作ができる?
https://www.microsoft.com/ja-jp/office/pipc/template/result.aspx?id=13281
必要な項目や価格を入力するだけで、スムーズに見積書が作成できます。
会社のロゴも追加でき、会社オリジナルの見積書が作れるでしょう。
自動計算付きだから、計算ミスも防止できます。
エクセルの表の色もカスタマイズできます。
早速ダウンロードできますよ。
模型の企画から設計まで担う「イーエムエス」に見積書依頼
模型の企画、制作をしている株式会社イエームエスでは、見積書の依頼を承っています。
http://www.mdl-ems.co.jp/estimation-request.html