診断書 書式 ダウンロード【英文・無料・word・歯科・ワード・インフルエンザ】
診断書は、医療に関わる人たちに深く関係している書類ですね。
患者さんが自分で診断書を作ることは当然ありません。
診断書を作成するのは
- 医師
- 歯科医師
- 獣医師
- 精神科医
などです。
診断書は、証明書のようなものです。
診断書が会社の休業手当に関わることもあるので、医師の診断書はとても重要なものです。
診断書を作成する時は、webサイトにあるテンプレート(書式)をダウンロードして作成するのも可能です。
必要な項目が記載されていれば、わざわざ業務用として取り寄せる必要はないのです。
webサイトからでしたら、コストもかからず手軽に作成できますね。
経費削減にもなるでしょう。
診断書とは
診断書は、医師のみ作成できる書類です。
診断書は患者さんの体の状態を把握できるようにすることだけが目的ではありません。
- 福祉制度の利用
- 保険手続き
- 休職
などでも診断書が必要な場合があるんです。
さまざまなシーンで、何気に診断書は使われます。
障害や病気によって会社を休業する場合、医師による診断書が証明として必要でしょう。
診断書の作成にはどのくらいかかるの?
医療機関によっては、診断書を依頼したその日のうちに出してくれることがあります。
しかし、診断書の作成には2週間前後かかる可能性があります。
早めに医師に依頼しておくと安心です。
診断書は無料?有料?
診断書は有料です。
診断書にも種類があるため、料金もその種類によって変わってきます。
1万するものもあれば、2000円程度で済むものもあります。
診断書の書式や料金は、全国一律ではりません。
医療機関によっても料金の相場は変わってくるでしょう。
こんなに高かったの!?
と驚くことがないように、事前に診断書の料金を問い合わせておくといいですね。
診断書の書式には何を書くの?
診断書の書式ですが、一般的には次のような項目を記載します。
- 治療中だということ
- 病名
- 病状
また、絶対的ではないですが、以下の項目を含むこともあります。
- 休職する場合は、必要な休養期間はどのくらいか
- いつから通院しているか
- 会社と業務調整に対する医師の見解
- 自立支援医療の申請の場合は、治療内容や方針
診断書のwordの書式を無料ダウンロード
診断書は、無料ダウンロードして使えます。
wordバージョンの診断書をダウンロードしたい場合は、下記のサイトがおすすめです。
https://www.office-template.net/keyword/%E8%A8%BA%E6%96%AD%E6%9B%B8
ワードだけでなく、エクセルバージョンの書式もあります。
インフルエンザの診断書
冬に流行るインフルエンザ。
一度インフルエンザにかかると、38度以上の高熱が出ます。
関節の節々が痛く、食欲も落ちてしまい、仕事どころから普段の生活さえ支障が出てきます。
インフルエンザにかかると、学校や会社どころではないのですね。
それを証明するために診断書を発行してもらえます。
インフルエンザに関しては、学校保健安全法についても定められており、インフルエンザにかかったら解熱してから2日経過するまで休学しなければならないとあります。
この法律は、幼稚園から大学生まで適応されます。
会社員の場合は、インフルエンザに感染したらほかの人にうつさないためにも一般的にはお休みしますね。
ですが、そうしなければならない規定は学校のようにはありません。
その時、口頭で会社に「インフルエンザにかかった」ことを伝えるだけでなく、医師の診断書を出しなさいといわれることがあります。
これも会社の規則によって違うので、会社ごとに対応は違うでしょう。
診断書が不要で、口頭で伝えられば休める会社もあります。