付箋 デスクトップ(消えた・固定・文字サイズ・windows8・インストール不要・Sticky Notes ない・復元)
付箋のデスクトップアプリを使っていれば、忘れたくないことをメモしておけます。
しかし、紙のポストイットを用意して、いちいち付箋をpcなどに貼っておくのも面倒ではないですか?
ペーパーレスにするためにも、付箋デスクトップアプリが有効です。
windows10のパソコンなどにも、Sticky Notesという名前で付箋のアプリがあります。
これを使えば、紙の付箋がなくても画面上にポストイットを貼っておけます。
もし消えたとしても復元できます。
基本的に、閉じるボタンを押さなければ付箋に書いた内容が記録されます。
パソコンの電源を切っても、再度立ち上げた時またその付箋を見られます。
windows8でも付箋デスクトップは使えるの?
windows10でしたら、デフォルトで付箋のアプリが入っています。
それがSticky Notesのことです。
しかしSticky Notesは、windows8を使っているユーザーも使えるのでしょうか。
結論からいうと、ちなみにwindows8にはSticky Notesがないです。
しかしwindowsのアクセサリには、基本的に付箋のアプリが入っています。
windows8はSticky Notesではなく、「付箋」という名のアプリとして入っている場合があります。
デフォルトの付箋は黄色ですが、青やグリーン、ピンク色の変更できます。内容によって色別してもいいでしょう。
デスクトップに付箋を貼りつけて、サイズ変更もできます。
windows8にも付箋が初期設定であるので、インストール不要なのがうれしいです。
付箋を固定させたい時
windows8やwindows10で、アプリのダウンロードなしでも付箋機能が使えて便利です。
しかし、付箋が消えた!となっては不便です。
常に表示させて固定化しておきたい方もいるでしょう。
固定しておけば、付箋が必要になった時すぐ取り出せます。
固定化させたいなら、付箋のアプリをタスクバーに追加すればいいのです。
そうすれば、毎回下のタスクバーにあるアイコンをダブルクリックすれば起動します。
- 付箋機能の特徴
- 箇条書きでも書ける
- 太字や斜線、アンダーラインも引ける
- 文字サイズを変更できる
- +で付箋の数を増やせる
- ゴミ箱アイコンでも付箋を削除できる
- 付箋の色を変更できる
- 付箋のウィンドウサイズを変更できる
- 打消し線も引ける
- デスクトップに収まれば何枚でも作成して貼っておける
- デスクトップの自由な位置に配置できる
- シャットダウンしても付箋の内容は消えない
ただ付箋にテキストを入力するだけでなく、文字の装飾もできるのはすごいですね。
付箋機能がデフォルトでない場合はソフトをダウンロード
windowsであれば、インストール不要で付箋機能が使えます。
しかしもしも付箋機能がない!ということなら、無料の付箋ソフトをダウンロードすればいいのです。
https://freesoft-100.com/review/simplestickynotes.html
https://freesoft-100.com/review/husenshi21.php
付箋データを復元したい時
付箋が消えた!と思っても、付箋のデータを復元できるので安心です。
windows10の場合の復元方法をご説明します。
- Sticky Notesを右クリック
- 「以前のバージョンの復元」を選択
- データの作成日をチェックし、復元したいデータを特定
- 復元ボタンをクリック
- 完了
最後に
付箋デスクトップは、windowsなら初期搭載されているのがうれしいです。
万が一付箋機能がなかったとしても、無料でダウンロードできます。
付箋のソフトを使えば、物忘れ防止になって業務の効率化につながるでしょう。