windows10 無償アップグレード【後の再インストール・現在・期限を過ぎても・プロダクトキー・まだできる・2018・2019・方法】
windows10は、無償アップグレードができるのはご存知でしたか?
アップグレードを業者に頼むと、お金がかかる場合があります。
しかし、無償アップグレードできるならそのほうがいいですね。
2020年1月に、すでにwindows7のサポートは終了していますが、2020年でもまだアップグレードに対応しています。
まだwindows7からwindows10にアップグレードしていなければ、無償アップグレードのシステムを利用してはいかがでしょうか?
期限を過ぎても無償アップグレードがまだできる方法
まだwindows7やwindows8をお使いの皆さんは、サポート期限が過ぎているため10へのアップグレードはできないと考えていませんか?
それがまだできるのです!
しかも無償アップグレードです。
無償アップグレードの適した条件、環境であれば、まだアップグレードは間に合います。
サポートは終了しているものの、まだ現在使っているwindows7や8を使い続けたい!というユーザーも多いはずです。
しかし、アップグレードしないままでいると、時間を追うごとにウイルス感染のリスクが高まってくるんですね…。
大規模なウイルス感染は、コンピューターの脆弱性が原因です。
まだアップグレードしていないコンピューターは、ウイルス感染するリスクが高いのです。
やはり安心してwindowsを使いたいですね。
それならやはりwindows10の最新版にアップグレードすることです。
無償アップグレードは現在でも可能ですが、あまりに古いpcや、スペックが低すぎるpcは無償アップグレードの対象外になる恐れがあります。
やはり無償アップグレードに適した環境であることが最重要課題です。
適していなければ、快適にアップグレードがおこなわれません。
ちなみに、windowsには32bit、64bit版がありますが、それぞれのバージョンにしかアップグレードできないので気を付けましょう。
例えばもともと32bit版のwindowsを使っているのに、64bit版のwindows10に更新するのはできません。
32bitを64bit版にするには、クリーンインストールが必要なんです。
無償アップグレードできたとしても、そのアップグレードにかかる所要時間は、コンピューターのスペックや環境によっても異なるでしょう。
極端な話、低スペックならそれだけアップグレードに時間がかかります。
また、無償アップグレードの前に、念のためバックアップをとっておくことをおすすめします。
重要なフィルが消えてしまっては困るでしょう。
windows10 無償アップグレードはこちらから
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
windows10 無償アップグレード版のプロダクトキーとは?
windows7や8から、無事windows10に無償アップグレードできたとしましょう。
しかし、windows10用のプロダクトキーは配布されていません。
ということで、プロダクトキーはなしです。
また、pcを買った時についてくるwindows7や8用のプロダクトキーと、無償アップグレードしたwindows10は関連していません。
紐づけされていない点に注意しましょう。
デジタルライセンスって何?
windows10 無償アップグレード版のデジタルライセンスの意味がわからず、謎に聞こえませんか?
デジタルライセンスとは、windows10 無償アップグレードしたwindows pcに関連しているライセンス認証システムです。
macとリンクすれば自動認証されます。
終わりに
いかがでしたか?
2018年、2019年に買ったwindows7や8を、現在も引き続き使っている人はいるかもしれませんね。
新しいからまだまだ継続して使いたい!と思うでしょう。
しかし、脆弱性によってウイルス感染する恐れがあるため、windows10に無償アップグレードするのがおすすめです。
サポート終了後の再インストールが可能なので、無償アップグレードを検討してみましょう。