slack(ワークスペース・サインイン・ビデオ通話・料金・違い・デスクトップアプリ・使い方・一人だけ・コミュニケーションハブ)
リモートワークの需要が伸びている今、slackを導入する
企業も増えています。
slackもビデオ通話やチャットが気軽にでき、チームでのコミュニケーションが円滑になるサービスです。
slackで複数のワークスペースを持ち、それぞれのスペースで異なるプロジェクトを展開することが可能です。
また、slackは必ずしもサインインは不要です。
ブラウザから入ってそのまま使えて便利です。
ビデオ通話もできますし、ビデオなしのシンプルなチャットで連絡するのも可能です。
slackの料金は基本的に無料です。
しかし、大企業がもっとフルにslackの機能を活用したい場合、有料プランを選ぶことができます。
slackのデスクトップアプリをインストールすれば、slackに通知が来た時、デスクトップにもいち早く知らせが
入ります。
そのため、メッセージを見るのが遅くなることも防げるのです。
slackでチャットや添付ファイルの送受信などするだけでしたら、使い方はシンプルで難しくありません。
コミュニケーションハブとして、仲間とのやり取りがスムーズになるでしょう。
一人だけで使うこともできますが、たいていslackはビジネスシーンで使われています。
slackにサインインする時
https://slack.com/intl/ja-jp/signin
上のリンクにいけば、ワークスペースにサインインできます。
サインインするには、ワークスペースのurlが必要です。
slackとラインが似ている!違いは何?
いち早くメッセージを確認でき、チャットのような感覚でメッセージの送受信ができるslack。
ラインの機能に似ているからどちらでもいんじゃない?という声もあります。
確かにラインでも、通話やビデオ通話ができますし、チャットだけでもOKです。
ラインもslackも同じように感じますが…。
slackとラインにも違いがあります。
slackは、ビジネスで使うことを前提に開発されています。
そのため、個人のトークルームを責任者が監視できるのが大きな特徴です。
ラインでは、個人のトークルームを監視するなんて、
とんでもないですよね。
それは、ラインはビジネス用に作られたわけではなく、
個人がパーソナルに楽しむことが前提だからです。
ラインのトークルームは私的な内容が多いでしょう。
そのため、監視されては困ります。
だから監視機能がついていないのです。
これは、slackとラインの大きな違いでしょう。
slackをビジネスだけで使っている分には、監視されても
問題なはずです。
slackはメッセージ内容を後で訂正できる
これもslackとラインの大きな違いですが、ラインでは一度送ったメッセージを編集できません。
長押しすればメッセージ自体を消去できますが、編集はできないんですね。
しかしslackならできます。
送った後に、あ!誤字・脱字があった!という時も、編集メニューをクリックすれば、編集モードにして訂正できます。
そのため、相手のslackにも訂正版が更新されるのです。
メッセージの書き途中だとわかる
さらにslackは、相手がメッセージを書いている途中かどうかも見えるんです。
文字通り見えるわけではないですが、相手が返事を書き途中の場合、…というようなサインが出ます。
しかしラインでは出ないですよね。
相手の動きまで見えてしまうのは、slackのすごいところです。
送ったメッセージを編集できる機能は、チャットワークにもあります。
しかし、相手が文章を打ち込んでいる最中だと、動きまではわかりません。