印紙税過誤納確認申請書【記入例や記入方法・書き方の見本・エクセル版のダウンロード・代理人】
印紙税過誤納確認申請書を提出したいものの、書き方がよくわからなくてお困りではないですか?
印紙税過誤納確認申請書の記入例や記入方法は、インターネット二も公開されているため、参考になるでしょう。
ここでは、印紙税過誤納確認申請書の記入例や記入方法、書き方の見本、ダウンロードの方法をご紹介します。
印紙税過誤納確認申請書とはそもそも何か?
印紙税過誤納確認申請書を書くなら、まずは印紙税過誤納確認申請書の性質についてよく知っておきましょう。
契約書や領収書に収入印紙が必要になることがあります。
ですが、不要な書類なのに間違って収入印紙を貼って提出した場合や、必要な金額よりオーバーした金額を貼った場合、返還を求められます。
その時提出して申請するのに、印紙税過誤納確認申請書が必要なのです。
- 収入印紙を多く貼りすぎた!
- いらないのに貼って郵送してしまった!
という時、印紙税過誤納確認申請書を出さなければ自動で超過分が戻ってくることはありません。あなたが印紙税過誤納確認申請書を出さなければ泣き寝入りです!
わずかな金額でも、誤納や超過に気づいたら速やかに印紙税過誤納確認申請書を出しましょうね。
印紙税の還付が受けられます。
印紙税過誤納確認申請書の記入例や記入方法
http://www.mrzei.jp/image/B0F5BBE6BDF1A4ADCAFD1.pdf
https://profession-net.com/professionjournal/stamp-article-72/
上記は、印紙税過誤納確認申請書の書き方の見本としても参考になるでしょう。
印紙税過誤納確認申請書をダウンロードしたいとき
印紙税過誤納確認申請書は、pdf様式でネットから印刷できます。
エクセル版のダウンロードではないですが、以下のpdf形式が参考になるでしょう。
こんな時は印紙税過誤納確認申請書が認められません
印紙税過誤納確認申請書を出したからといって、必ずしも還付が受けられるとは限りません。
条件にあてはまらなければ、還付が受けられないことがあります。
例えば下記のような場合です。
- 印紙税過誤納確認申請書の請求期限が過ぎてしまった
- 収入印紙を印紙税の納付以外にも使った
ちなみに印紙税過誤納確認申請書の起源は5年以内です。
あなたが間違って収入印紙貼った書類を作ってから、5年以内という計算です。
印紙税過誤納確認申請書を提出するのに手数料はかかりません。
印紙税過誤納確認申請書の添付書類は何か必要?
誤納となった事実の証明として、誤った文書の控えを提出します。
印紙税過誤納確認申請書は代理人でも出せる?
本来ならあなた本人が印紙税過誤納確認申請書を提出するべきですが、代理人に提出してもらうのも可能です。
代理人によって申請してもらう場合は、代理人欄に代理人の名前を記入します。
印紙税過誤納確認申請書の提出先は、印紙を間違って貼った用紙を提出した税務署です。
近くに税務署があれば、直接窓口に届けてもいいですが、郵送でも送付できます。
郵送の場合は代理人でも本人でも、明記は不要です。