openoffice【ダウンロード・日本語・無料・windows10・writer・縦書き・とは・使い方】
openofficeとは、マイクロソフトの互換性に優れたソフトです。
「オープンソース」という形で開発されているオフィスソフトが、openofficeなのです。
世界中の開発者が協力して開発し、無料で公開しています。
だからopenofficeのダウンロードも無料でできるでしょう。
もともとマイクロシステムズのソフトでしたが、2000年に一般公開したのをきっかけに、オープンソースとなりました。
誰でも無料で気軽にダウンロードできるでしょう。
外国版のopenofficeをダウンロードするならこちら
日本語版ではなく、外国版のopenofficeのソフトもリリースしています。
ダウンロードするならこちらです。
日本語版のダウンロードはこちら
http://www.openoffice.org/ja/download/index_testing.html
当然windows10のパソコンにも導入できますよ。
openofficeをダウンロードすると何ができる?
openofficeは、どのような目的で使えるのでしょうか。
openofficeには機能が複数あります。
- ワープロ
- エクセル
などの基本的なオフィスが入っていますが、全部で6種類もの機能が使えます。
マイクロソフトのオフィスとは名前が違いますが、機能的にはほぼ一緒です。
例えばあなたがwindows10を使っていて、マイクロソフトのオフィス以外のワードやエクセルを使いたい場合、openofficeを無料でダウンロードすればいいのです。
会員登録も不要です。
デフォルトでwindows10にマイクロソフトオフィスが入っていなくても、マイクロソフトストアからダウンロードできるのですよね。
しかし、マイクロソフトのかアカウント作成から始めなければなりません。
何気に面倒なこともあるので、openofficeを無料で導入したほうが早いかもしれません!
それに、openofficeにはマイクロソフトオフィスにはない機能まであるのです。
それは、pdf形式で保存するという機能です。
pdf形式で保存する機能は、マイクロソフトオフィスにはないのですね。
ただ、openofficeのデメリットもあるので注意が必要です。
openofficeでは縦書きの文書も作成できるの?
縦書きの文章を作成したいときもあるでしょう。
そんな時も、openofficeで作成できます。
openofficeの弱点は?
openofficeには、マイクロソフトオフィスにはない魅力もありますが、デメリットもあります。
互換性が弱いです。
というのも、画像をいっぱい使ったワードファイルをwriterで読み込もうとすると、レイアウトがゆがむことがあります…。
ゆがんでしまっては見栄えが悪くなり、ビジネス用としても成り立ちませんね。
個人的に使うなら自分が我慢すればいいだけですが、やはりフォーマットが崩れてしまうと気持ち悪いです。
writerとは相性が悪いのです。
ただ、エクセルソフトのcalcでも、エクセルとは違う結果の関数が出ることがあり、100%
安心はできません。
マイクロソフトオフィスのマクロは動作しません。
終わりに
いかがでしたか?
ワードやエクセルといったらマイクロソフトオフィスが有名です。
しかし、マイクロソフトオフィスの代わりにopenofficeを使うのもおすすめですよ。
オープンソースだから無料でダウンロードできますし、使い方もシンプルで直感的に使えます。
マイクロソフトオフィスとほぼ同様の使い方です。