厚生労働省 ホームページ【働き方改革・予防接種・風しん第5期・モデル就業規則・風疹抗体検査・風疹対策】
厚生労働省では、経営や仕事に関すること、働き方改革や予防接種、持続化給付金、就業規則などの案内をしています。
生活や仕事に係る様々な情報が閲覧できるので、厚生労働省の公式ホームページをご覧になってみましょう。
厚生労働省の公式ホームページ
https://www.mhlw.go.jp/index.html
働き方改革のページはこちら
https://www.mhlw.go.jp/hatarakikata/
厚生労働省の予防接種について
予防接種についても厚生労働省で案内しています。
大事なお子さんに予防接種を受けさせたいと感じているご家庭は多いでしょう。
もちろん、大人の方が受ける予防接種もあります。
予防接種は自ら病気になりにくくするためにするものです。
社会全体でも、流行を防ぐ効果が期待できます。
- ジフテリア
- ポリオ
など、命に係わる深刻な感染症もあるため、予防接種は侮れません。
予防接種を受けることで、障害の原因となっていた重い感染症も将来流行しなくなります。
ただ、予防接種を受けずに外国へ行った場合、外国で感染してしまい、帰国して日本で再度感染が流行する恐れがあります。
従って、海外旅行へ行く予定がある方も、しっかり予防接種への意識を高める必要があります。
厚生労働省の風疹対策について
風疹は昔の感染症と思っていませんか?
確かに昔も風疹が流行った時代がありましたが、今でも風疹はあります。
子供だけでなく大人も風疹対策が必要です。
というのも、成人の人が風疹にかかると症状が重くなる危険があるのです。
また、妊婦さんが風疹になると、赤ちゃんの体に障害が生じる可能性もあるのです。
特に風疹対策が必要とされる年代は、昭和37年度から昭和53年生まれの男性です。
住まいの自治体から無料で風疹抗体検査や予防接種が受けられるクーポン券が配布されます。
この年齢の男性は、過去に公的な予防接種がおこなわれていなかったため、これまで風疹の予防接種を受けていなかった可能性が高いです。
家族やご友人に風疹を広げないためにも、無料クーポンを利用して風疹抗体検査を受けましょう。
風疹抗体検査を受けて必要な予防接種を受ければ、風疹に対する免疫を持つ人が増えてきます。風疹の流行はなくなるでしょう。
生まれてくる世代のお子さんを守るためにも、ぜひクーポン券をもって風疹抗体検査を受けましょう。
下記のページでは、風しん第5期接種受託医療機関を案内しています。
都道府県名をクリックすれば、そのエリアでクーポン券を利用し、風疹の抗体検査や予防接種を受けられます。
医療機関によっては抗体検査の実施日や曜日、世帯が決まっているため、対象者を制限することがあるので注意しましょう。
事前に電話して状況を確認してみることをおすすめします。
厚生労働省のモデル就業規則
常時10人以上の社員を雇っている雇用者は、労働基準法に基づき、就業規則を作成する義務があります。
その就業規則は、所轄の労働基準監督署長に提出します。
就業規則を変更する場合でも同様で、所轄の労働基準監督署長に提出しなければなりません。