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国勢調査オンライン【窓口・システム・回答・ログイン・2015・回答率・へのログイン】

国勢調査オンライン【窓口・システム・回答・ログイン・2015・回答率・へのログイン】

2020年9月、国勢調査の案内が自宅に届いたでしょう。

 

10月1日から受付スタートで、基本的には国民全員が国勢調査に回答する義務があります。

 

国勢調査を提出するのが面倒で提出しなかった場合、最高50万の罰金があるのはご存知でしたか?

 

国勢調査を安易に考えていると、提出しなかった時、あとで痛い目にあうかもしれません…。

 

しかし、実際に国勢調査をスルーして罰金を支払った人の例はいまだかつてありません。

国勢調査の罰則は建前ともいえますが、やはり提出するに越したことはないでしょう。

 

国勢調査って何?

 

国勢調査とは、統計法に基づいて総務大臣が国政統計を作るため、日本国内の外国籍を含むすべての人や世帯を対象として実施するものです。

 

日本で最も重要で、基本的な統計調査といえるでしょう。

唯一の全数調査でもあります。

 

国勢調査の概要についてはこちら

 

https://www.kokusei2020.go.jp/about/outline.html

 

国勢調査は統計調査の一つで、5年に一度おこなわれます。

 

2020年に実施されたため、次回の国勢調査は2025年ということです。

 

国勢調査は、生活環境改善や、防災計画といった生活に不可欠なことに役立てる目的があります。

 

国勢調査の回答手段は?

 

今はインターネットが普及していますから、インターネットを通じて国勢調査に回答することもできます。

 

ちなみに国勢調査のインターネット回答の期限は、9月14日から10月7日までです。

すでに過ぎているということです。

 

紙での回答期間はもっと長いかというとそうではなく、10月1日から10月7日までで、同じく提出期限は終わっています。

 

インターネットでの回答のほうが早く開始できたわけですね。

 

国勢調査の対象になるのは?

 

国勢調査の対象になるのは、2020年10月1日現在、日本に住んでいるすべての国民や世帯です。

 

もしご家族で住んでいた場合は、世帯につき国勢調査の紙は一枚なので、代表者が事実を回答すればよくなります。

 

日本に在住している外国人も、国勢調査の対象に入ります。

 

国勢調査オンライン公式はこちら

 

https://www.e-kokusei.go.jp/html/portal/ja/top.html

 

インターネット回答はこちら

 

 

https://www.kokusei2020.go.jp/internet/

 

 

国勢調査へのログインはどうやる?

 

国勢調査のインターネット回答をするには、ログインが必要です。

下記のページからできるでしょう。

 

https://www.e-kokusei.go.jp/kokusei/GD09200201?lang=ja

 

ログインidを半角で入力するとできます。

 

 

 

国勢調査のデータはこちらに出ています

 

https://www.e-stat.go.jp/stat-search?page=1&toukei=00200521

2015年の回答率などがわかります。

2015年の回答率についていえば、インターネットでの
回答率が36.9%、郵送が34.1%、調査員による
回収も含めた合計が86.9%でした。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

国勢調査は何かというと、日本に住んでいるすべての国民、世帯を対象とした統計調査です。

重要な調査で、5年ごとに実施されます。

 

国勢調査から得られる日本人の人口や実態は、国や地方公共団体の行政において利用されるでしょう。

 

民間企業や研究部門においてもよく使われます。

国勢調査は、最終的には国民生活に役立てるためにおこなわれます。

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