jww【win10・無料ダウンロード・cad・窓の杜・使い方・図形・pdf・変換】
jwwは、cadソフトで作成した図面ファイルにつく拡張子です。
jww形式のファイル開くには、jww用のビューワーが必要なことがあります。
win10には、初期設定でjwwが見れるビューワーはないため、外部のサイトからダウンロードが必要です。
jwwが関係するのは、建築業界で図面作成の仕事をしている人などに多いです。
jwwの無料ダウンロード
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/jwcad/
デフォルトでwin10にjww cadが入っていなくても大丈夫です。
というのも、jwwは無料ダウンロードできるため、経費0円で導入できるんですね。
jwwの無料ダウンロードは、無料ソフトを多数扱っている窓の杜からもできます。
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/jwcad/
jwwがあれば、自由に線の種類を選べます。
jww cadはそもそも、二次元汎用ソフトなんです。
作図に利用できる線は全部で9種類あります。
画面に点線で表示されるだけで、実際は印刷されない補助線も利用できます。
線の種類や色、線の幅なども自由度が高いです。
作図は太目で描き、印刷する時は細くするのも可能です。
図面上でマウスをドラッグすれば、12個のメモリがあるアナログ時計風のクロックメニューが表示されます。
マウスをいずれかの方向に動かせば、メニューが次次と切り替わり、多くの操作がマウスからできるんです。
独自のjwwファイルとdos版のファイルが使えるほか、dxfファイルの読み込みや保存にも適応します。
jwwの使い方について
jwwを初めて使うとなると、どのように使えばいいか戸惑う人も多いはずです。
jww cadがあれば図面作成ができるわけです。
jww cadで作った作図のファイル形式はjwwですが、
- dxf
形式に変換するのも可能です。
ほかのcadソフトへのファイル互換性にも優れています。
https://cad-kenkyujo.com/2020/09/18/jw-cad-tsukaikata/
jwwで図形や図面作成するには、まずjwwをインストールします。
先ほどご紹介した窓の杜から簡単に無料ダウンロードできるでしょう。
ダウンロードできたら、ダウンロードしたファイルを開きます。
画面が表示されるため、後は画面の指示に従って作業を進めます。
インストールが終わればすぐjwwが利用できます。
jwwにはツールバーがあり、あなたが使いたいメニューをそこから選べます。
作図に必要な機能が並んでいますが、自分が使いやすようにカスタマイズも可能です。
よく使うコマンドだけを表示すればいいのですね。
jwwのメニューバーには、保存~図形作成まで、ほとんど全部のコマンドが集約されています。
ツールバーを表示せず、メニューバーの表示だけで作図する人もいます。
コントロールバーについてですが、それぞれの作図コマンドの詳しいことを設定する場所です。
画像では直線ツールのコントロールバーが表示され、長さや傾きなど、数値入力ができるでしょう。
jwwからpdfの印刷をするには?
jwwファイルからpdfの印刷ができます。
- ツールバーの「印刷」
- メニューバーの「ファイル」
- 印刷を選択
- プリンター一覧画面の右にある▼を押す
- 一覧からキューブpdfを選ぶ
- CubePDFを選んでokボタンを押す
- 印刷プレビュー
- プリンタの設定
- 用紙サイズをA3印刷の向きを横にしてOKをクリック
- 赤い線が用紙枠
- 位置調整
- 左の「印刷」をクリック
- CudePDFの設定画面が出てくる
- 出力ファイルを設定