自動車税【金額一覧・13年超・早見表・クレジットカード・勘定科目・納税証明書・月割り】
自動車を所有していると、自動車税がかかります。
自動車税の金額はどのくらいでしょうか?
自動車税の金額一覧があるとわかりやすいですね。
ここでは、自動車税の早見表を紹介しますので、自動車を使っている方はぜひご参考にしてください。
自動車税の金額一覧
https://www.mlit.go.jp/jidosha/topbar/zei/jizei/jizei.htm
自動車税とは、毎年4月1日時点で自動車の車検証上の所有者に対し、課せられる税金です。
自動車を持っている人なら、ほぼ全員自動車税がかかるといっても過言ではありません。
もし今所有している自動車を廃止する予定や、譲渡する予定があれば抹消登録をしましょう。
もし抹消登録しなければトラブルのもとになる可能性があります。
あなたのもとに自動車税の納付書が届いてしまうのですね。
自動車税は節税できます。
定番のやり方としては、購入時期を調整するのです。
自動車税月割りの早見表
https://www.goo-net.com/used/study/h.html
自動車税の金額はどのように決まる?
自動車税は自動車を所有している人にかかるのですが、一人ひとりその税額は違います。
どうしてかというと、自動車の用途、排気量によっても税額が変わってくるからです。
もし新車で総排気量が1リットル以下なら25000円の自動車税です。
1リットル以上なら税率が上がり、自動車税はもっと高くなるでしょう。
自動車税は、6リットル以上の11万円が上限です。
また、軽自動車と自動車税の税率も違うので気を付けましょう。
軽自動車の自動車税は、一律10800円です。
ちなみに2019年10月1日から消費税増税に伴い、自動車税が引き下げになりました。
どのくらい自動車税が引き下げになるかというと、排気量が多い小型車ほど低くなります。
13年超の自動車税の金額一覧
13年を経過している自動車は増税になります。
下記のサイトで、13年超の自動車の税金がわかるでしょう。
ただし、電気自動車やエコカー減税の対象になっていれば、13年超でも増税されません。
自動車税は据え置きです。
重量税なら、18年たつとさらに増税され、33%も自動車税が高くなるでしょう。
持っている車の年数が長くなるほど自動車税は大きくなるのですね。
自動車税はクレジットカードでも納税できる?
自動車税の支払い方ですが、クレジットカードで支払うのも可能なんです。
しかも、どこか公共機関に出向かなくても、スマホやpcからクレジット払いができるんですね。
むしろ、銀行窓口やコンビニの店頭ではクレジットカードで自動車税を支払うことはできません。
納付書を持って現金で支払うようになります。
自動車税の納付手続きは、納付書に記載された期限までに支払えば問題ありません。
クレジットカードで支払う場合、決済手数料がかかるので気を付けてくださいね。
納税通知書に記載された自動車税とは別に、330円の決済手数料がかかります。
クレジットカード支払いではなく現金で支払えば、このような手数料はかかりません。
個人事業主は自動車税を何の勘定項目に含めればいい?
自動車税はどんな勘定項目になるでしょうか。
もじ自営や個人事業をされていれば、経費として自動車税を引けます。
しかし、問題は自動車税をどの勘定項目に含めればいいからです。
結論からいうと、租税公課です。
自動車税の納税証明書を紛失した場合
車検を受けるには、毎年5月に自動車税の納税証明書が必要です。
軽自動車でしたら市役所で再発行が無料でできるでしょう。
普通自動車の場合は、納税したことが確認できれば、県外ナンバーでも再発行が可能な場合があります。
お店に問い合わせてみましょう。