積み立てニーサ 落とし穴【nisa・デメリット・注意点・シュミレーション・利回り・仕組み・損した・おすすめ銘柄】
投資の一つに積み立てニーサがあります。
積み立てニーサは資産運用の一つの選択肢ですが、ワンコインからもできるほど気軽なものです。
資産運用をしたいけれど、ハイリスクな投資は抵抗がある…というあなたでも、積み立てニーサなら少額から気軽に資産運用ができます。
初心者に優しい投資運用方法です。
積み立てニーサの公式ホームぺージ
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積み立てニーサのメリット
積み立てニーサは100円からでも開始できるため、リスクが少ないんですね。
まとまった資金はなくても資金運用したい!という方にも、積み立てニーサはぴったりです。
自分のペースに合わせてゆったりと資産運用ができます。
少額であればそれだけリスクは少ないです。
ただし、リターンも少ないというデメリットがあるのは承知の上です。
積み立てニーサはとにかく初心者にも優しい投資方法なので、投資や資金運用の専門的なスキル、知識がなくても大丈夫です。
積み立て型なので、一度設定すれば毎回自動更新されます。だから定期的に手続きする手間はかかりません。
積み立てニーサでハイリターンを期待するならば、もちろん高額を積み立てていたほうがリターンは大きくなります。
さらに、長期的に積み立てニーサを継続するほどリスク分散にもなるんです。
ロウリスクを狙う人ほど、長期で積み立てニーサを利用したほうがいいんですね。
最長20年間投資できます。
価格が高い時は少なく買って、安い時は多く買うドルコスト平均法でリスク分散ができます。
積み立てニーサには落とし穴もある?
知識0から始められる積み立てニーサですが、落とし穴もあります。
それは非課税ということです。
積み立てニーサが始まったのは2013年ころです。
日本の個人投資家たちは、税率が2倍になる前に利益を確定しようと、9兆円もの
売り越しをしている人が多かったんです。
その後も株式は上がり続け、もし売らずに持っていれば税制上の利点をはるかにしのぐ利益が得られるのです。
しかしここが落とし穴です。
個人投資家たちは税制法のメリットに心を奪われやすいですが、結局は損してしまうパターンになりがちです。
2014年からスタートした一般積み立てニーサの非課税期間は5年間です。
だから5年以上になると、課税口座に移すか新たに一般積み立てニーサの口座を移行するかしなければならず、面倒です…。
そもそもどうすれば得になるかは迷うところでしょう。
- 5年間の非課税期間前に売って満了にするか?
- その時に利益に応じた非課税の適用を受けるか
迷いどころです。
長期的に経済が成長していくと仮定したら、いずれ株価は上がりますから迷う理由がなくなります。
自分が儲かるタイミングを計算して売買すれば、ゆったりした投資のリズムが乱れるでしょう。
それも個人投資家たちにとってストレスになる部分です。
自分のペースで投資したくて始めた積み立てニーサなのに、結局ペースが乱されてしまうんですね。
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口座を開設すれば、積み立てニーサももちろんできます。
積み立てニーサのシュミレーションができる?
積み立てニーサのシミュレーションは簡単にできます。
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積立かんたんシミュレーションを使えば、65歳までに3000万貯めるために必要な月々の積立金額を調べられます。
終わりに
いかがでしたか?
積み立てニーサは初心者にもおすすめですが、注意点もあります。
税制上の利回りばかり気にしていては、非課税の仕組みまで目が届かず、結局損した…ということにもなりかねません。
積み立てニーサはおすすめ銘柄もたくさんあっていいですが、まずはシュミレーヨンしてみることをおすすめします。
積み立てnisaのデメリットをよく理解した上で始めましょうね。