jww【無料ダウンロード・win10・窓の杜・cad・windows10・dxf】

2020年10月20日

jwwという拡張子は見慣れないかもしれませんが、ファイルを保存する時の拡張子の一つです。

代表的な例でいうと、zipやdocなどのファイル拡張子がありますね。

win10でもjwwは使えますが、jwwファイルを閲覧できるビューワーが必要な場合があります。

jwwビューワーがあれば、閲覧だけならできるんです。

ここでは、jwwについて詳しく解説します。

jwwとは何か？

jwwは、図面作成によく関わってきます。

仕事でcadソフトを利用する機会のある方は、jwwが関係するでしょう。

cadソフトを使えば、windows10などのpcで図面が簡単にできるんですね。

その中でもjwcadは利用にあたって料金はかかりません！

jwwは利用にあたって料金はかかりませんが、機能性が優れているため日本でも多くの人が利用しています。

しかし、jwwは特別な拡張子です。

従って、jww用のビューワーがなければファイルを開けません。開けなければ閲覧もできないわけです。

ビューワーとは英語で書くとviewerになります。

特定の形式で作ったファイルを閲覧するためのソフトです。

pcで作ったファイルには、それぞれ拡張子が付けられています。

それに対応したソフトでなければ閲覧ができません。

pcを何となく使っていると当たり前のように編集や閲覧ができますが、jwwファイルはそうはいきません。

jwwを閲覧するためにはビューワーを、jwwファイルを編集するにはエディターが別途必要です。

windows10などのpcに、jwwビューワーが初期設定で入っていることはまずないでしょう。

そのため、あなたが外部のサイトからダウンロードするなり準備が求められます。

cadで保存されるファイルの拡張子といえば、jwwです。

要するに、jwcadで作った図面を閲覧するのには、jwwという拡張子に適用できるビューワーが必要です。

jww対応のビューワーというと、そもそもjwwcad本体をダウンロードしなければ始まりません。

jwwにわざわざお金をかける必要はありません。

というのも、無料ダウンロードできるサイトがあるからです。

下記から無料ダウンロードできるでしょう。

こちらのビューワーがあれば、jww形式のファイルだけでなく、dxfファイルの読み込みもできるでしょう。

Jw_cadというcadソフトです。

こちらのソフトは無料で使えるcadソフトとしては定番です。

そのため、窓の杜からも無料でダウンロードできるんですね。

Jw_cadを無料ダウンロードして使えば、図面作成がスラスラできるでしょう。

というのも、自由に線をカスタマイズできて、自由度も高いからです。

dos版で人気となった二次元汎用のcadソフトがJw_cadです。

もちろんwin10にも対応します。

作図に利用できる線は全部で9種類です。

線の色や幅も自由にカスタマイズできます。

作図は太めに表示し、実際には細めに印刷することもできるでしょう。

マウスをどちらかの方向に動かせば、メニューがスムーズに切り替えられます。
マウスがあればたくさんの動作ができるんです。
独自のjwwファイルとdos版ファイルのほか、dxfファイルの読み込みと
保存もできるのも魅力です。

jwwファイルを扱う機会があれば、ぜひjwwビューワーを使ってみませんか？