登記情報提供サービス【ログイン画面・料金・消費税・時間・使い方・手数料・スマホ・マンション】

2020年9月17日

登記情報提供サービスとは何かご存知でしょうか？

登記情報提供サービスは、登記所が持っている情報を、インターネットを通じてパソコンなどの画面上で確認できる有料のサービスです。

官公庁への電子申請の時添付する、登記情報に照会番号も扱っています。

登記情報提供サービスの公式サイト

ネット上で、マンションやアパート、施設の法人登記情報を確認したいことってありませんか？

そんな時は、コストは多少かかるものの、登記情報提供サービスを使えばインターネット上でわかります。

会員登録すれば、いつでもログインして知りたい情報にアクセスできるでしょう。

登記情報提供サービスを使っているのは、不動産関係の方ばかりではありません。

一般の方が利用するケースもあります。

個人的に使ってもいいですし、もちろん、公共機関や法人企業が登記情報提供サービスを利用してもいいものです。

登記情報提供サービスのページにログインすれば、マイページにアクセスできます。

まだ初めてでログイン情報もわからないあなたは、下記のページを参考にしましょう。

登記情報提供サービスは、個人利用か法人利用か、国や地方公共団体が使うかによって、

手数料が異なります。

それぞれの料金は下記のようになります。

消費税込みの料金です。

個人で利用するのが最もお金がかかりませんね。

登記情報提供サービスについての問い合わせで、スマホやタブレットでも登記情報提供サービスが使えるかどうかの質問があります。

回答はというと、スマホやタブレット、macからはアクセスできない可能性があります。

登記情報提供サービス利用に推奨されている環境は、下記の通りです。

登記情報提供サービスの利用には、時間制限があるので気を付けましょう。

利用時間は、平日8時30分から21時までです。

電話での問い合わせについては、8時30分から18時までです。

登記情報提供サービスを初めて利用する場合は、どのように使ったらいいかわからないですね。

下記には、初めての人でもわかりやすいように使い方を記載しています。

登記情報提供サービスの中でも、マンションの情報が知りたいユーザー、企業様もいるでしょう。

分譲マンションの登記情報提供サービスなら、どの方法がおすすめでしょうか。

方法は3通りあります。

土地の情報を得る時は地番を調べればいいですが、マンションの場合は家屋番号が必要です。

これは土地ではなく、建物全部にいえることです。

地番も家屋番号も、登記情報を取得する時必須の情報です。

分譲マンションに必須の家屋番号は、不動産登記簿に記載されています。

建物を区別するためにつけられる番号です。