onedrive【容量・とは・for business・sign in・使い方・ログイン・one drive・同期しない・共有・同期保留中】
onedriveとは、マイクロソフトが提供しているオンライン上の保管場所です。
onedriveの中に、たくさんのファイルやフォルダを格納しておけます。
パソコン上で作ったワードファイルやエクセルファイルを管理するのに、onedriveが役立つでしょう。
文書だけでなく、画像や動画ファイルを格納しておくこともできます。
onedriveにアクセスすれば、必要なものをすぐ取り出せます。
オンライン上の書類棚や保管用倉庫のようなものですね。
パーソナルに使ってもビジネスユーズでも構いません。
ただ、もしビジネスシーンでもっとonedriveを汎用したいなら、onedrive for businessという有料コースがあります。
こちらもマイクロソフトが提供しているのですが、例えばチームで同じプロジェクトをおこなう時、onedrive for businessがあったほうが仲間と共有しやすいです。
外出中はスマホでonedriveにアクセスできるように、同期化も可能です。
onedriveは容量が大きくても大丈夫
onedriveの魅力はなんといっても、大容量のファイルでも格納しておけるところです。
仕事上で、どうしても一つのファイルやフォルダの容量が重くなってしまうことってありますね。
メールに添付する時は圧縮して小さくできますが、onedriveなら容量の大きいままでも保存可能です。
for businessなら、さらに大容量のファイルでも可能です。
無制限コースもあるので、ビジネスで多用するならぜひfor businessがおすすめですよ。
onedriveにsign inする時
onedriveは、上記のリンクからログインできます。
https://onedrive.live.com/about/ja-jp/signin/
メールアドレス、スカイプid、電話番号を入力すればログインできるでしょう。
onedriveもfor businessでも、基本的にマイクロソフトのアカウントがなければsign inして使えません。
使い方どうこうの前に、まずはマイクロソフトのアカウントを作りましょう。
アカウントを作れば、マイクロソフトが提供するそのほかのアプリにも容易にsign inできるでしょう。
新しいアカウントを作る時はこちらから
onedriveを同期しないことも可能?
同期しないこともできます。
同期させたほうが便利な場合もありますが、同期しないほうがいい場合もありますね。
デフォルトでは「同期しない」に設定されていることが多いため、基本的には何もいじらなければ同期されない状態です。
「同期保留中」と表示される時は何?
onedriveで同期保留中と表示されるときは、同期に時間がかかっているということです。
待機していれば同期が完成され、普通通り表示されるでしょう。
ファイルが無事保存されるまで、「同期保留中」と出ることがあるのです。
終わりに
onedriveはパソコンだけでなく、スマホでもアクセスして編集可能です。
マイクロソフトアカウントがあれば、基本的に無料で使えるでしょう。onedriveにアクセスして閲覧はもちろん、編集や削除ができます。